2008年06月12日
娘フロ。が
オリコンのウィークリーランキングで初登場3位でした。
アニメのサントラで7万枚越えてるというのは凄い。初回ロット売り切ってたとしたら、再入荷でもっと売れて次週さらに上を目指せるかも?
投稿者 minatsuki : 05:27 | コメント (0)
2008年05月17日
マクロスF 第7話「ファースト・アタック」
かなり凄かったです。ストーリーよし作画よし演出よし音楽よし、ロボットモノのカタルシス全開の「必殺技」! まさにクライマックス。それでもまだ7話なので、序盤のクライマックスでしかない、というところがまた信じられない。新キャラも顔見せしてやっとOP登場のキャラが揃ったというところなので、これからがようやく本番といった感じでしょうか。・・・と思うだけでワクワクしてきます(笑)。
とりあえずサントラも予約しましたよ。
ちなみに『マクロスF』、niftyやバンダイチャンネルのサイトでも2週遅れで無料配信されてるので、作業中のBGVとしてもうってつけです。音楽が絶妙に絡んでくるので、聴いてて気持ちいい。気がつくと2周3周平気でリピートしています。印象的な台詞などはかなり刷り込まれます(笑)。
投稿者 minatsuki : 23:42 | コメント (0)
2008年05月13日
NHK教育『リトル・チャロ』
今年度毎週観てるのがこの『リトル・チャロ』。
萌えキャラを活用して気軽に英会話を身につけよう、みたいないやらしい魂胆が見え隠れする番組ですが、なかなかどうして楽しんで観てしまうわりと良くできた企みです(笑)。
チャロもそれなりに愛らしいのですが、ワキを固めるドレッドやマルゲリータのおとぼけっぷりといったら(^_^;)ツッコミどころ満載です。
公式サイトでは過去の放送分も観られるようですが、先日の一挙放送で未見分は観てしまったのでまだ会員登録してません。そのうち。
投稿者 minatsuki : 23:10 | コメント (0)
2008年04月05日
マクロスF放送開始!
たまたま起きていたのでほぼリアルタイム試聴しました。
意外と面白い・・・はじめはあのキャラデザに慣れるかどうか疑問だったのですが、終わる頃にはしっかり見分けられるようになってました。キャラ作りがしっかりしてるからかなぁ。
ヒロインの小さい子の方が「デビューしたての真綾ちゃんみたいだ」などと言っていたら、調べてみたら今度高校出たばかりの方がやってて、劇中でも歌うらしいですね。まさにエスカフローネの頃の坂本真綾を髣髴とさせるぞっ。うひょー。
音楽もバリバリに菅野よう子ブシ炸裂で、聴いてて楽しいです。サントラ買うかも。
いずれ歌のまとめアルバムも出るだろうし、今から楽しみです。
あとは初代マクロス以来かな、久しぶりの「アーマードバルキリー」の復活がロボ好き的にはワクワクです。でももう少し活躍シーンをじっくり見せてくれると良いかも。スピード感もいいけれど、動体視力への挑戦クラスなのはちょっと印象が薄い。
投稿者 minatsuki : 03:07 | コメント (0)
2007年06月17日
電脳コイル
昨日1~5話のアンコール放送をしていたので、録って観てみましたが・・・。
気づくと5話まとめて見終わっていましたねぇ。面白い!
しかしこれをうちの子が理解できるようになるまでにどのような経験を積ませたら良いのか・・・文字だけのパソコン通信からやってる父は頭を抱えてしまいますよ。
投稿者 minatsuki : 23:23 | コメント (0)
2007年06月02日
機動戦士ガンダム00
新ガンダム来た!
しかし公式にはトレーラーしかない(^_^;)。
ナレーションが古谷徹っぽいが・・・主役やるのかなぁ。<やらなくていいなぁ
投稿者 minatsuki : 23:53 | コメント (0)
2007年04月16日
やさいのようせい
http://www.yasainoyousei.jp/index.html
天野さんの絵がうにうにと動いている!
この2週はたまたま目にしただけでしたが、今週からは録って観よう・・・。
投稿者 minatsuki : 22:38 | コメント (0)
2007年03月15日
映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険
「のび太の新魔界大冒険」観てきました。
休日出勤の代休が取れたので、平日昼間に行ってきたのですが・・・さすがのシネコンも平日はガラガラだ(^_^;)。
写真は入場者プレゼントのチンカラホーキドラです。ゼンマイでじわじわ走ります。
特番の映像等で仕入れた先入観とは反して、割と面白かったです。
ちょいと詰め込みすぎ・急ぎすぎな感はありますが、何年か前辺りのドラ映画の寝そうになる退屈さは微塵もないので、映画としては傑作の部類に入るかと思います。入場料払う価値は十分にありました。
「新」と題するだけあって原作の改変はかなりあるのですが、それも良かったり悪かったり。
ちょっと、ファンが作った同人誌でも見てるような感じ。・・・私も昔、この「魔界」のパラレルワールドに関してはいろいろ考えたりしたものですが(笑)。誰もが通る道か。
以下文字色替えでネタバレ感想。
ミステリー作家的・・というのだろうか、リメイクされた脚本は妙にひねりたがり。
最たるものはメジューサの化けた美夜子で、のび太たちをだます展開なんですが、だまされてる間に感動的な決意のシーンがあるわけで、その善意が踏みにじられる展開はちょっとどうかな? そもそも魔界歴程を探す展開に変えたためにこういう展開が生まれたのでしょうが、ともかく後の展開のためにメジューサの活躍シーンを入れる必要があったんでしょうね。でもドラえもんでそこまで騙しはなくていい。
で、その流れのおかげで削られてしまったのは、本物の美夜子とのび太たちの地球での関わりの時間だったりするわけでそこが残念でした。原作で美夜子の元にだんだん集まってくるシーンが燃えるだけに。
デマオン、早く出過ぎ(^_^;)。おかげで次第に魔界の様子が明らかになってくる怖さというものが半減。
メジューサみたいなそこそこ存在感のある魔物が初めから出張ってるし、魔界の幹部クラスがかなり小物化してしまいました。
魔界をろくに冒険しない!
これは痛い。ジャイアンの歌や秘密道具で困難を乗り越えていく展開が丸々ない。原作通りなのはアベコベクリームだけ。面白いイベントなのにもったいない。
最大の変更点、メジューサが美夜子の母であったという展開。
これは良かったでしょう。ただ、魔力を失ったら実は母でしたという展開よりは、メジューサである間も母としての意識が少しはあって、その絡みで呪いが解けるような・・・ベタですが感動させる方針ならそれくらいやっても良かったのではないでしょうか。メジューサである間にろくに伏線がないので・・。
じゃあネズミに変えたり凍らせたりしてないで全員とっとと石に変えてしまえばいいじゃないか、というのがこのネタ最大の弱点なんですが・・・(^_^;)。そもそも原作メジューサはのび太たちを石に変えるためだけの役回りだったからなー。じゃああれか、メジューサじゃない魔物にすれば良かったのかも・・。
まぁそんなこんなでも、髪をとかすシーンやラストのしずかとのシーンなんかはなかなか良いわけで、母設定は好きだったりします。ただもうちょっとやりようはあったなぁと思うだけで。このネタのせいでのび太と美夜子の絡みが薄くなって、最大の見せ場の別れのシーンが・・・良いんだけど、何かとってつけたような唐突さな気にもなる。一長一短だ。
そういえば魔界歴程の設定変更のため、のび太は形勢逆転の手がかり何もないまま戻ってきてたりするんだよなぁ・・・何をどうすればいいのかわからないまま助けに来てどうするつもりだったのだろう(^_^;)。あちらを立てればこちらが立たなくなるなら改変なんかしない方が良かったのかも。
美夜子の相武紗季は全編観たら全く気にならなくなりました。というかむしろ、半分素人混じりの今のドラえもんレギュラー陣と組むならこれくらいの人の方がちょうど良いのかも?(^_^;)
ヒロインとしての可愛らしさは旧魔界の美夜子さんより上かもしれません。
満月博士夫妻はちときつかったなぁ・・・。
コンポコじゃなくてトンポコ(豚)なのね。
とまぁいろいろありますが、とりあえず言わないと原作讃えられないので(笑)。
総評としては、思ったよりずっと良かった、いい映画だと思います。
絵も綺麗だし、音楽もいい。退屈しないエンターテイメントとして成功していると思います。
投稿者 minatsuki : 23:04 | コメント (0)
2007年02月15日
Yes!プリキュア5 #2「情熱全開キュアルージュ!」
第1話は「なんじゃコリャ」と思ったプリキュア5ですが・・・2話はえらく良かったですよ。
ふつーに燃え話なんですけど(笑)。
あらすじは東映公式で丸々読めるので読んでいただくとして。
ただまあよく考えると、二人の友情話となるとこの3年でやってきたことでもあるので、3人目以降の参加がどう描かれるかで「5」の真価が問われるわけですね。
とりあえず5人揃うまでは観てみよう・・・毎年この枠は始めと終わりしか観ないんですが(^_^;)。
でもやっぱりコスチュームはセーラームーンぽさを廃した方が良かった気がするなぁ。
投稿者 minatsuki : 12:40 | コメント (0)
2006年11月24日
舞-乙HiME Zwei #1 ユメノツヅキ
いい割引率だったのでずいぶん前に予約しておいた『舞-乙HiME Zwei』が届きました。
いや、続編のお手本のような素晴らしい出来です。
サービス精神満点でもうお腹いっぱい・・・そして続きが観たくなる!
テレビ版観終わってる人には必ずオススメです。お話の内容はあえて言いません。
投稿者 minatsuki : 23:58 | コメント (0)
2006年10月25日
今週は・・・

バカレンジャーじゃなかった(T_T)。
もう終わってしまったのだろうか・・・。
今週歌を録りなおそうと思ってたらエンディングテーマ変わってるし・・。
今回からのが主題歌シングルのカップリングのようだから正規EDということなんでしょうが。
前回の録画間違って消しちゃんたんだよなぁ。しくしく。
まあこっちの方がネギまっぽいからいいか。立ち直る。

そういや録り集めてるアニメ特撮OPED集の2006年版もついに2時間越えましたよ(笑)。
投稿者 minatsuki : 21:32 | コメント (0)
2006年10月20日
すもももももも~地上最強のヨメ~

今夜は『働きマン』2話と『すもももももも~地上最強のヨメ~』3話を消化しましたが、すももが面白くなってきましたねぇ。
別にそんなにエロアニメじゃないんで(^_^;)、ふつーに美少女アクションものとして楽しめるのではないかと。子作りに固執してるのは結局はじめだけでもうどんどんアクションものになっていく気がする。
しかし必殺技のポーズが一文字ライダーなのは意味があるんだろーか(笑)。
公式サイトの「放送・配信日時は予告無く変更される場合がございます」という開き直った注意書きがすごいと思った。
深夜アニメを継続試聴するのもなかなかめんどくさい。
投稿者 minatsuki : 22:27 | コメント (0)
2006年09月03日
ドラミちゃんの声に千秋
そういえばこの前のドラえもんからドラミちゃんが登場でした。
放映までは不安いっぱいだったんですが、実際観たら意外意外。
わりとハマっているじゃありませんか。
時々横沢さんぽく聞こえる瞬間もあったりして、これはイケそうです。
魔界ダイボウケンもとい大冒険も期待できますね。
投稿者 minatsuki : 16:58 | コメント (0)
2006年08月02日
エンジェル・ハート #42

山本百合子に内海賢二ですか。
冗談のようなキャスティングだ・・・・さらに意味もなく「我が人生に悔いなし」と神谷明に言わせたり(笑)。何の番組なんだいったい。
しかしもう40話越えてるんですね。
我ながらよく観続けたなぁ。1年で終わりかしら?
原作はもう読んでないのでわかりませんが、シティハンターみたいにいつでも復活させられる展開なのかな?
投稿者 minatsuki : 21:10 | コメント (0)
2006年07月15日
たゆたう水のエレメント
青の魔法使い!
いや、ただの一発ネタです。
朝からいったい何をやっているんだろう・・・・・。
投稿者 minatsuki : 08:13 | コメント (0)
2006年07月14日
2007年映画ドラえもんは

・・・アレをやるのか!
アレを!
今夜の放送で唖然としてしまいましたよ。
よりによってアレか!
いや、「またリメイクかよ」とも当然思うのですが、アレだったら話は別だ。
アレと鉄人兵団は俺の中の両巨頭。妻と子を振り払ってでも有楽町に行かねばならぬ。
ならないのだ!
そしてまたカローラさんでグッズをもらおう(笑)。
投稿者 minatsuki : 20:35 | コメント (0)
2006年07月01日
貧乏姉妹物語

『リングにかけろ』の後番組だったのでとりあえず第1話観てみました。
率直に言うと、タルい。。。
真綾ファンのワタクシでもちょっと、眠い・・そんなお話。絵は綺麗なんですが。
サンデーGXのサイトからマンガ紹介を引用してみると、
「山田“きょう”と山田“あす”は二人っきり姉妹。母親は小さい頃に病死、父親は借金を作って蒸発してしまいました。そのため、お姉さんのきょうが、あすのために頑張って働いているのです。でも、姉妹はいつだって元気いっぱい。だって二人が一緒なら、それだけで“今日”も“明日”も幸せなんですから!」
ということらしいので、このノリがずーっと続くのかもしれません。
そうなると、これは「飽きる」類のものかも・・・。
普通の日常ってのは、普通だから特筆すべきものではないのであって、それだけで続けていくのはたいへんなのではないかと思います。とはいえ、それだけで押し通せたらそれはそれで日常からひたすらネタを拾い続けることができるという凄いことなのかもしれませんが・・・。
しばらくは様子見で観てみようかと思います。
投稿者 minatsuki : 05:21 | コメント (0)
2006年05月04日
機動戦士ガンダムSEED DESTINYスペシャルエディション ~砕かれた世界~
・・・というのをこの2日間に渡って深夜にやってましたが、まあいわゆる総集編ですね。
ちょこっと新規の映像もありましたが、オレンジのザクの活躍シーンを入れてくれたのはちょっと嬉しかったです。モビルスーツ・イン・アクションのハイネ専用ザクを一応持ってるものですから。
でも見所としてはそれくらいしかなかったような(笑)。
投稿者 minatsuki : 22:24 | コメント (0)
2006年05月03日
NHK-FM・今日は一日「アニソン」三昧
今日はずっとこれ聴いてます。
見事に一日がつぶれた(^_^;)。
しかし局の壁を越えた見事な番組です。脱帽。
投稿者 minatsuki : 21:34 | コメント (0)
2005年06月03日
6/3ドラえもん「入れかえロープ物語 」「まんが家ジャイ子 」
原作準拠で順調に回を重ねているドラえもんですが。
「入れかえロープ」、原作でもちょっとエッチなオチで印象深いエピソードなわけですが、アニメでもその辺はきっちり(笑)。のび太がサービスしすぎな気もするんですが(笑)。
それでもってジャイ子初登場!
ってスゴイ声だ・・・・。まあ、先代の青木さんはジャイアンのママとの2役ということもありかなり落ち着いたイメージで、だからこそジャイ子絡みの少し大人びたエピソード(将来の夢に向かって一番具体的に動いてるのは彼女だし、またその関連で新しい出会いを得たり)も似合っていたわけなのですが。
この声でこれからのジャイ子がやれるのか、見守っていきたいと思います。
・・・・ああ、こういう楽しみはリセットされたからこそのものだなあ。
いずれあるであろう新しい、ドラえもん誕生編等み楽しみです。
投稿者 minatsuki : 23:24 | コメント (0)
2005年06月01日
ガオガイガーVSアクエリオン
関東では毎週月曜日の深夜にやっている『勇者王ガオガイガーFINAL』と『創聖のアクエリオン』、両方とも巨大ロボットものということでこの1時間枠はたいへん楽しく観ております。
かたや5年前のOVAのリニューアル版、セルアニメで動くロボットと、かたや最新の3DCGロボット。
テレビアニメで3DCGのロボがセルのキャラと共演、というのは『爆裂天使』『厳窟王』等いくらか目に付くようになっていましたが、ここまで本格的に合体変形というのはアクエリオンが初めてではないでしょうか。でも、厳窟王等に比べるとかなりスムーズで、違和感なくなじんでいるのではないでしょうか。キャラクターや演出とも相まって、かなりカッコイイロボットに仕上がっている感じです。お話も毎回趣向が凝らされていて、パッと見イロモノ風アニメですが話数が出そろった時どう化けるかわからない作品になってきたと思います。
そしてもう一方のガオガイガー、といったら今更語ることもない、熱い巨大ロボの最高峰的・・・それはもうわざとだろうというくらいの過剰演出によって(笑)。テレビ版は中盤だれぎみに思えたりもしましたが、盛り上がる時の盛り上がりは本当にスゴイ。この米谷監督的盛り上がりというのは映画の『ザ☆ドラえもんズ』シリーズでもかなり似たものがあるのでオススメです。短時間で行くところまで行ってスカッとさせてくれる爽快さは実にイイものです。
ということで、今一番熱い1時間枠だなあと(笑)。
投稿者 minatsuki : 00:45 | コメント (0)
2005年05月22日
ケロロ軍曹 第59回
「武装烈火ー!」って、今の若い子にはほとんどわかってもらえないよ!(^_^;)
投稿者 minatsuki : 00:44 | コメント (0)
2005年05月04日
アクエリオン連続視聴
2週ためてた『創聖のアクエリオン』、4話と5話かな、まとめて消化。
とりあえず菅野よう子音楽目当てなだけで観ているのですが、どうしたことかわりと面白くなってきました。
司令のあやしげな武道家ぶりがGガンダムを彷彿とさせますが(笑)、そんな、生身での戦いぶりとロボに乗ってからの戦いぶりがリンクする流れもそうですね。まあ、今時は何やっても「○○みたい」と言われてしまうので、そんな中で個性を作っていくのはなかなか大変でしょう。だけれども、これくらい男の子的に燃える話を入れてくれれば、ロボットものとして名が残るかもしれません。
いかんせん3DCGのロボだと、セル画風の色っぽいロボ作画ができないというのも弱点かもしれません・・・デザイン的にもあまり印象に残らないし。一番印象に残るのが主題歌、というのもなあ(^_^;)。
こうなったらもっとハデな必殺技でもやってがんばっていただきたいものです。
似たような感じで始まってる『交響詩篇エウレカセブン』も、つかみの弱さで2話で観るのやめそうです。青野武さんはイイのだけどなあ。
投稿者 minatsuki : 12:50 | コメント (0)
2005年05月01日
4/29ドラえもん「どくさいスイッチ」
新しいドラえもんも3回目。
先週2回目の、間にショート劇場を挟んでの2本立てが基本フォーマットとなっていくのだと思いますが、今回はその2本を前後編に仕立てての進行。
・・・となると、観る前からどれくらい原作を水増ししているかが気になるわけですが(^_^;)。
うーむやっぱり、水増しした部分がちょっと苦しいです(笑)。遊園地の乗り物なんかそう簡単に動かせないよ!
でもまあ、時間のある分ジャイアンを消す経緯、スネ夫たちとのやりとり、しっかり描けましたので、よしとすべきでしょうか。のび太の孤独・後悔も過剰なまでに丁寧で、原作の怖い雰囲気は今の子たちにもしっかり伝わったものと思います。
おや(^_^;)原作を丁寧にやっていくとテレビアニメのドラもなかなか見応えがある・・どころか、次回が気になるモノになってしまうのだなあと、新しい気持ちになってしまっています。不思議。
投稿者 minatsuki : 00:47 | コメント (0)
2005年04月16日
新ドラえもん・はじまる
ワタクシ毎年の映画の公開時には有楽町マリオンまで舞台挨拶詣でに赴くくらい、ドラには馴染み深いモノがあるわけなのですが・・・。
ついにこの日がやってきてしまいました、キャスト総入れ替え!
パパやママまで一気に若返るとは思ってませんでしたが(^_^;)。これはもう完全に新しくドラえもんが始まった、25年前に大山ドラに初めて出会った頃の気持ちで相対するしかないのでしょう。
そう思って観ていると、これはこれで悪くない。はじめこそかなり高音のわさびドラに違和感を感じましたが、慣れてきてか次第に低音も混じるようになってきたら、これはなかなかに原作ドラのイメージ声のひとつの可能性としてアリなのではないかなあと思えてきました。自分的には、ドラえもんの声というのはもっと少年寄りだと思うので、大山ドラというのはかなりイメージに近いものがあったのですが(ザンポット3とかやってた方だし)。
のび太は全く違和感ないのが予想以上に意外でした。けっこう、のび太の声というのはどんなのでも合ってしまうのかもしれないなあと思ってしまったり。あとは、大泣きしてくれたり奮起してくれたり、感情の入る芝居になった時にどうかというところでしょう。今度の映画でピースケと張り合えるか、が見所だと思います。
しずかちゃんの萌えっぷりはいかがなものでしょうか(笑)。アクエリオンにガオガイガーにドラえもん、と今期はかかずゆみばかり聴いてる気がします。
スネ夫は完全に想定内の人なのでパス(笑)。声に幅のある人だから、他のチョイ役も兼ねられると思います。
ジャイアンはちょっと微妙(^_^;)。あまりにもプロっぽくないので・・・14歳なのであたりまえですが。これで2年先の『新・のび太の大魔境』が務まるのでしょうか?(ウソです) 温かく見守りたいと思います。
それより何より三石琴乃のママというのはどうなんだろう(^_^;)。若い・・・若すぎる・・・(笑)。これで若い日の2人の話なんかやられたらその破壊力や如何に(笑)。
しかしやっぱり、歌はあった方がいいと思います。演奏はイイのかもしれませんが、さみしいのう。